自分にとって右足ブレーキは悪い癖だった
左足ブレーキ
私は主に仕事でオートマ車の運転をする事が多いのですが、現在、ブレーキを左足で踏むようにしています。どうやら自分にとって右足ブレーキは悪い癖だったようです。
きっかけ
左足ブレーキを始めたきっかけは、数年前に痺れや痛みで2ヶ月ほど左足を引きずって歩く様になってしまった事からです。
私の場合、病院に行って注射や服薬をするのは怖い面があるので、自己治癒、自然治癒を待つしかありませんでした。原因は「痛風?」「アマルガム、ノビチョク等何らかの毒物、劇物を飲まされた?」という事が予想されました。新御徒歯科で架空の虫歯治療により謎の詰め物をされ、その詰め物は飲み込んでしまったようです。
左右の足の筋力バランス
いずれにしても、筋力の弱い左足の方に症状が現われたのではないかと思いました。原因は右足でアクセルとブレーキを踏むという悪い癖からです。仕事で長時間、運転する事が多いので右足だけが酷使されてしまい、左足は全く使いません。左右の足の筋力バランスは非常に偏り、左足が弱っていったのです。
そこで左足でブレーキを踏む事を始めました。
右足でアクセル、左足でブレーキ。これでバランスよく両足の運動になったのです。
安全面
運転中の安全面ではどうかというと、左足ブレーキの方がより安全な運転になるようです。
右足をアクセルからブレーキに切り替えるより、ブレーキに軽く乗せている左足で瞬時にブレーキを踏んだ方が圧倒的に早いですね。当然、停止距離もその方が短くなり、事故の確率も下がります。
慣性
それまでは右足アクセル、右足ブレーキの運転を長年続けていたので、左足ブレーキに慣れるまでは少し時間がかかりました。ブレーキの微妙な強弱がぎこちない感じになりましたが、しばらく続けると完璧に調整出来るようになりました。
最後に
オートマ車の運転では、右足ブレーキよりも左足ブレーキの方が、『健康面』『安全面』から見て理に適っている事がわかりました。
そして長年の癖を治すのには、安全な環境で慣れるまで練習をする必要があるようです。
左足
爪がボロボロ
治ったよ