幸福の科学とはどんな宗教団体?② 【無間地獄!?】
Sさんは群馬県館林市に住んでいる時に幸福の科学の大田支部で治療院を営むYさんと知り合いました。首や肩の凝りなどに悩まされていたSさんはYさんの治療院で治療を受けたり、また果物や野菜から作る酵素作りを教わったりしていました。
ある日、SさんはYさんの勧めにより他地域の集いに参加する事になりました。
そこで他地域のOさん達とディスカッションをする事になったSさんは、自分のこれまでの苦難に対しての疑問を話してみる事にしました。
子供の頃から受けてきた他人からの悪事、悪行について
①単に相手の悪業なのか?
②それとも自分の過去世の報いなのか?
という疑問を問いかけてみると、Oさんは笑い顔と怖い形相を混じえた表情で「当然、それは後者だ!!」といい放ったのでした。
話しの内容としては宗教、仏教でよく語られる因果応報についての事でした。これを後者だ!!といい放った場合、それが本当なら正論、仏教の八正道でいう正語という事になり功徳があるという事になりますが、それが間違えの場合は悪徳になるでしょう。また意図的な嘘だった場合は法を偽る妄語となるので、地獄の最下部である無間地獄(阿鼻地獄)に堕ちる事になるようです。
この時にOさんがもし、Sさんが生まれてから後に受けてきた被験やギャングストーカーに関して、知っていたり、またその犯罪に参加していた場合には、明らかに無間地獄の罪になるのではないかと思います。
この事があってから暫くして、SさんはYさんのお宅に行く機会がありました。いつも通りYさん宅のリビングでお茶を飲みながら談話をしていると、突然思い出したようにYさんはSさんに話して来たのです。
Yさん「そういえば、Oさんの事なんだけど先日、交通事故で亡くなったそうなの。」
Sさん「エッー!そうなんですか!?」
Yさん「なんでも自動販売機で買った缶ジュースを取ろうとしてしゃがんだところ、付き出したお尻から車にひかれてしまい、死んでしまったそうなのよ。」
Sさん「···。」
その罪は
仏教根絶
阿鼻地獄