温泉ランキング19年連続不動の1位、群馬県の草津温泉レポート
旅行会社社員など”旅のプロ”が選ぶ「にっぽんの温泉ランキング」。1年に1回実施、発表されています。
毎年行われているランキングで、不動の19年連続 第1位を誇る草津温泉に行ってきました。
(参考_観光経済新聞:https://www.kankokeizai.com/index_100sen/)
自然湧出量日本一を誇る豊富な湯量と、強力な殺菌力を持つ強酸性の湯が特徴の温泉。
パンチの効いた泉質を、源泉100%かけ流しで浸かる贅沢でやみつきになると、リピーターも多いんですよ。
草津温泉のメインストリートから徒歩10分ほどのところに位置する「西の河原露天風呂」は、総面積男女あわせて500㎡を誇る日本有数の大露天風呂。絶対に訪れたいスポットです。
温泉に向かう途中には、湯気を放つ湯の川と湯の水たまりがあちこちに。
▽西の河原露天風呂のご利用案内
http://sainokawara.com/guide.html
温泉で温まったあとは、草津名物の湯もみショーを見学しましょう✨
1日6公演ですが、日により時間が変動するので窓口で要確認です。
https://www.kusatsu-onsen.ne.jp/netsunoyu/about/
コロナ禍の影響で湯もみガールが以前より小人数体制となっており・・少し寂しかったです。
★「湯もみ」とは…
草津温泉の源泉は熱く、50℃近いものがほとんどで、そのまま入浴することはとてもできません。しかし温度を下げるために水を入れたのでは、温泉の効能が薄れてしまいます。そこで、熱い源泉の中に約180cmの板を入れて湯をもみ、入浴できるまでの一定の温度に下げる「湯もみ」が考え出されました。また、「湯もみ」をすることにより、温度を下げるだけでなく、湯を柔らかくする効果や入浴前の準備運動にもなります。(引用:熱乃湯公式サイト)
白旗の湯は鎌倉幕府の源頼朝も傷を癒しによく入りにきたんだそうで、源の象徴である「白旗」から白旗の湯と名づけられたそうです。
約1800年前に開湯されたという歴史深い草津温泉。
疲れた身体を癒しに是非行ってみてください♬
海外・日本国内問わずあらゆる場所へ放浪癖あり。スナフキンが憧れの人です。旅先でのグルメや寺院巡り大好きです。好物はガレット、クイニーアマン、塩キャラメル。