「あの頃飾っていた雛人形の行方は・・?」成人178人に調査🎎
今日はひな祭りですね♬🌸
WebメディアのKufuraによる雛人形についてのリサーチが興味深いものだったためご紹介します。
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女の子の健やかな成長を願うひな祭り。子どもの頃、2月から3月にかけて雛人形を飾るのが楽しみだったという女性は多いことでしょう。大人になった今、みなさんの成長を見守ってくれた雛人形は一体どうなっているのでしょうか?
『kufura』では、20代〜50代の女性178人を対象に、“雛人形の行方”をテーマにアンケート調査を実施しました。
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1位 実家にしまいっぱなしになっている
今回、最も多かった回答は“実家にしまいっぱなしになっている”というもの。中には、自分の子どもなどに譲る予定がある人もいましたが、大半は捨てるに捨てられず、見て見ぬふり状態になっている様子がうかがえました。
人形はただでさえ捨てにくいものなのに、ましてや縁起物の雛人形となると、たしかに悩ましい問題ですよね。
2位 既に処分した
“実家にしまいっぱなし”派には及びませんでしたが、既に処分したという人もかなりいました。捨てるタイミングは、実家の建て替えや引っ越しが多いようです。そういったきっかけがないと、なかなか行動に移しにくいのかもしれません。
雛人形は、身代わりとして子どもの厄を引き受けるという役目をもっていることから、成人後はその役目を終えたとして、供養してから処分する方もいるようです。
3位 今も飾っている
毎年シーズンには実家で今でも飾っているという声もありました。虫干しになりますし、雛人形を飾ることで華やいだ雰囲気になったり、季節を感じたり、成長した娘との思い出を振り返ったりする効果もあるかもしれませんね。
ちなみに、今はコンパクトサイズの今風な雛人形が主流になっているようです。
(©株式会社ふらここ)
こんなオシャレな雛人形なら、モダンなインテリアにも馴染みそうですね^^
こちらの雛人形は、伝統的な職人技と現代の感性を活かした、最高品質でコンパクト、可愛らしい雛人形をお取り扱いしている「株式会社ふらここ」さんで販売しています。
▼販売情報
https://www.furacoco.co.jp/
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余談ですが、筆者が小さいころ飾っていた7段の大きな雛人形さんは実家の奥深くで長い間眠っているそう・・・
(出典:あなたの成長を見守ってくれた「雛人形」は今どこに?成人女性178人にリサーチ /
kufura / https://kufura.jp/life/storage/206733)
海外・日本国内問わずあらゆる場所へ放浪癖あり。スナフキンが憧れの人です。旅先でのグルメや寺院巡り大好きです。鉱物はガレット、クイニーアマン、塩キャラメル。