讃岐うどんといえば「手打十段うどんバカ一代」/香川県

2022年6月20日

前回の記事香川のソウルフード、”骨付き鳥”を生ビールと合わせてどうぞ！に続き、香川ネタが続きます・・😆

多くのテレビや雑誌に取り上げられている地元民にも観光客にも愛される「手打十段うどんバカ一代」。
「美味しいうどんを昨日よりも、提供できるよう頑張ります。」をキャッチフレーズに昔ながらの手打ち製法を守り続ける香川のうどん屋さんです。

香川で人気のうどん屋さんは、効率化とコスパを上げるため手打ちから機械に切り替えるお店がとても多いのが現状。
機械で打ったうどんももちろん美味しいですが、やっぱり手打ちならではのコシのあるうどんが食べたい！そんなリクエストに答えてくれるのが「うどんバカ一代」です✨

平日の12時ごろ、ちょうどお昼すぎに行くとお昼休みのサラリーマンや近隣の高校生でにぎわっていました^^
うどんバカ一代の看板商品は「釜バターうどん」。
あつあつの釜あげうどんにバター＋生卵＋粗挽き胡椒がトッピングされています。

バターはあっという間に溶け込んでしまいました。

↑の釜バターうどんは友人が注文したもの。
筆者は王道のぶっかけうどんを頼みました✨

うどんの麺がもちもちで、讃岐うどんにしては少し柔らかめです。
麺一本一本の太さが違うのも、手打ちならでは。
これぞ香川が誇る、讃岐うどんでした😋💕
ぶっかけうどん(小)とちくわの天ぷらを頼んで合計500円ちょっと。
ワンコインで美味しいものでお腹が満たされるなんて最高すぎますね。