かなりの至近距離からUFOを見た話
1998年の事だったと思います。私は仕事の関係で当時、山梨県都留市のアパートに住んでいました。
夜20時位の事だったでしょうか。時間は定かではありませんが、山に囲まれた田舎道は真っ暗だったのを覚えています。
都留道志選線沿いにある自宅から山を隔てた都留文大通りの方に行くために、数百メートル先の鍛冶屋坂トンネルに向かって歩いていました。300m程歩いて都留第一中学校付近に差し掛かった時、左手にある山の上から突然、円盤型の大きなUFOが「ビカッ!!」と光ったのを目の当たりにしました。200m程離れた真っ暗な上空で数十メートルはありそうなUFOがまるでこちらに気付かせるかのように1秒から2秒位の間、光ったのです。形は円盤型で、上部に並んでいる四角い窓が中から光り、はっきりと見えました。私はUFOや異星人は在って当然だと思っていたのもあってか、全く驚くことはありませんでした。偵察に来ていたUFOが挨拶をしてくれたのかなといった感想でした。
画像はイメージです。夜の出来事でしたが、マップの写真が日中のものしかなかったのでご容赦ください。
この時のUFOに異星人が乗っていたかどうかは定かではありません。
例えば科学的に進化した星から地球の偵察のために、まるでドローンを飛ばす位の感覚で来ているUFOだったのかも知れません。