【旅レポ】アラビアンナイトの世界”ドバイ国際空港”に降り立った<飛行機乗り継ぎ編>
【旅レポ】もう海外旅行はできる?実際にフランスへ行ってみた<渡航準備編>
旅レポの続編です。日本(成田)からアラブ首長国連邦にあるドバイ国際空港まで12時間の飛行時間を経て、やって来ました☆
ドバイ→パリのシャルルドゴール空港までの飛行機まで3時間。
ドバイ国際空港をゆっくり見て周ってみました。
〜ドバイ国際空港とは?~
エミレーツ航空の拠点であり、中東の金融センター・ドバイの玄関口として世界各地と結ばれている。ドバイの都心からわずか5㎞と非常に便利な位置にある。
2014年に国際線旅客数で、イギリスのロンドン・ヒースロー空港を抜き、世界首位に浮上した。
3棟の国際線ターミナルを持ち、2008年に開業したターミナル3は世界最大級の空港ターミナルとして知られている。年間9,000万人の利用者数を誇る世界最大規模のハブ空港であり、シンガポール・チャンギ国際空港と並ぶ、アジア、オセアニアとヨーロッパを繋ぐ国際線乗り継ぎ拠点である。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
空港内はさすが世界大規模、朝方4時ごろでしたが、お土産屋さん、レストラン、カフェ
のほとんどがオープンしていました。😯
お土産屋さんに入ってみました。
アラビアンナイトの世界観です。
(アラビアンナイトでおなじみのアラジンと魔法のランプは中国が舞台ですが・・)
アラブ首長国連邦の伝統的な服装は、男性は「カンドゥーラ」、女性は「アバヤ」というのだそう。
こんなおしゃれなキーホルダーもあります。
1個500円くらい。物価が高いと有名な中東ですが、意外とお手頃価格でした。
食べ物屋さんが並ぶストリートはこんな感じ。
レストランに置かれていたペットボトル水を見たところ、500mlで700円ほどでした。
中東では水不足問題が深刻なため、お水はとても高いのです。
最後にカフェで時間をつぶして、ようやくパリ行き飛行機の搭乗時間です。
次回は、いよいよパリに到着・・をお届けします✨🎉
海外・日本国内問わずあらゆる場所へ放浪癖あり。スナフキンが憧れの人です。旅先でのグルメや寺院巡り大好きです。好物はガレット、クイニーアマン、塩キャラメル。