ヨーロッパ世界遺産の島、マルタの食事情は?| MIZU
前回は、マルタ共和国に留学したお話をしました。
「ヨーロッパ世界遺産の島」マルタ共和国に語学留学した話 | MIZU
今回は、マルタの食事情についてお話していきます^^
私の住んでいたスリーマという町は、治安の良い住宅街だったため
スーパーマーケットには困りませんでした。
住んでいたアパートから徒歩3分圏内に小さい食料品店がありました。
マルタは、なんといってもリコッタチーズとラビオリの国。
(ラビオリ・・小麦粉を練って作ったパスタ生地の間に、挽き肉やみじん切りにした野菜やチーズなどの食材を挟み、四角形に切り分けたパスタ)
多種多様なチーズや冷凍ラビオリなんかもあって最初の方はスーパーへ行く度に
わくわくしていました。
とある日の購入品一覧です。
(食パン、パスタソース、チョコレート、サラミ、ヨーグルト、ほうれん草入りの冷凍ラビオリ)
トータル2000円しないくらいでしょうか。冷凍ラビオリはこの量で500円くらい。
ヨーロッパの食パンは日本で一般的に売られている5枚切りとか6枚切りの概念がありません。
大体写真のような薄め(日本の8枚切りくらい?)かつ小さめの食パンが1袋に20枚くらい
入ってます。
サンドウィッチにしてランチに食べるのが◎なサイズです。
そしてワイン売り場に大量に並べられた大量のワインボトル。
ヨーロッパ産が多めですが、多種多様なワインがそろっています。
外食事情ですが、マルタにはイタリア料理、マルタ料理を中心としたレストランがあります。
マルタ料理といえば、”うさぎさんのお肉”。
触感は鶏むね肉よりも少し固め、骨が多くて食べるのが大変でした;
地中海に囲まれている島なので海鮮料理もあります!
▼メニュー例
マルタで有名なカフェのリコッタチーズとレモンのケーキです。
激甘、ビッグサイズなので甘党さんは是非♡
高台に位置しているカフェで景色がとってもきれい✨
ちなみに、マルタっ子はカプチーノが大好き。
朝と夜の食後にはカプチーノをいただきます。
(夜ごはんがっつり後の甘いカプチーノは、日本人の胃には結構きます^^;)
さくっとマルタの食事情について紹介してみました。
総合的に日本のごはんやスイーツよりサイズが一回り大きいです。
値段も少し高めかな?(東京の物価に+300円くらい)
まだまだコロナ禍で海外旅行は難しそうですが、マルタへ旅行へ行った際には
是非、マルタ料理楽しんでくださいね☆
(リコッタチーズ入ってる料理・スイーツは間違いないです!)
海外・日本国内問わずあらゆる場所へ放浪癖あり。スナフキンが憧れの人です。旅先でのグルメや寺院巡り大好きです。鉱物はガレット、クイニーアマン、塩キャラメル。
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