【後頭部直撃!電磁波その弐】運転席シート上部の後頭部が直接当たる場所から強烈な電磁波!
前回、自宅の押し入れと車の天井から頭上に向けて強力な電磁波が発生している記事を書きました。
その後、運転席のシートを一部くり抜いて、シートの中まで電磁波の測定をして見ました。
前回と同じスマートフォンのアプリで測定したところ、3,000mG(ミリガウス)を超えた辺りでアプリが壊れてしまい、測定不可能となってしまいましたました😨
以下は別のアプリで測定したもので、単位はμT(マイクロテスラ)となります。
1μT(マイクロテスラ)=10mG (ミリガウス)
運転席シートの頭部のところあたりで最高500μT(マイクロテスラ)以上まで跳ね上がっているのがわかりますのでご覧ください。
なぜ、運転席の頭部のあたりだけがこのように上がっているのでしょうか。車の運転中に後頭部からずっと400~500μT(マイクロテスラ) 、4,000~5,000mG (ミリガウス) 以上の電磁波を受け続けていることになります。これは前回の記事のデータからいうと電子レンジの20数倍の電磁波です。
スズキ自販に電話で説明をして、一度見てもらうように依頼をしましたが、「今週いっぱい全く空きがなくて無理です.」とことわられました。
自動車の運転というものは、集中力や注意力などが大変重要となっており、頭部に強力な電磁波があたり続けるというのは非常に危険な事ですね。
座席シートの頭部に何か仕掛けられたか、はたまたメーカー由来の不具合なのか、引き続き調査をして、また報告をさせていただきたいと思います。
電磁波照射の記事
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