【旅行blog】世界一何もない都市”ビエンチャン”は大都会だった・・!
前の旅行blogでは大自然バンビエンをご紹介しました^^
(参考:【旅行blog】ワイルドな自然の旅、ラオス・バンビエンに癒された話【旅行blog】)
今回は、ラオスの首都でありながらも世界一何もない都市と言われる“ビエンチャン”をご紹介します!
バンビエンから首都ビエンチャンまでは車で4時間ほど。
ラオスではおなじみの、小さいワゴンカー(バン)を予約して行きます。
ルアンパバーンからビエンチャンまで約6時間だったのに比べると山道も少なく随分楽に感じました😊✨
手つかずの大自然に慣れてしまった筆者は、ビエンチャンに到着した瞬間、人や車の多さ、道路がコンクリートになっていることに圧倒されました。
おしゃれなカフェに入り、室内にエアコンがあることだけでありがたみを感じたのです。
日本に住んでいたら当たり前に存在しているものが、ラオスに来てみたら当たり前ではなく贅沢なこと。そんなシーンに多く遭遇しました。
ビエンチャンのおススメは、お寺<ワット・シーサケット>です。
首都といえど、コンパクトな町なので徒歩圏内で観光ができます◎
ワット・シーサケットはビエンチャン最古のお寺。
6千を超える仏像が祀られています。
また、壁画の中には2体の仏像が・・
中には戦乱で壊された仏像が多くあり、仏像の一部には目に宝石をいれたもの、黄金をかぶっていたものがありましたが、略奪によりその多くが失われてしまいました。
破壊された仏像を見ると、戦争の痛々しさが伝わってくるかも知れません。
日が沈んだらビエンチャンのナイトマーケットに行きましょう🌟
かわいいラオパンツ(タイパンツのラオス風)や、アクセサリー、雑貨やポーチなど女性がわくわくするものが集まっています🥰そしてなんといってもお安い!
ラオスの人は仏マインドを持っているので、こちらから何も言わずとも、割引したお値段で売ってくれます。(元々破格)
素敵な手作りの栞を購入しました。
ラオスに行って、都会が恋しくなったら是非ビエンチャンに行ってください✨✨
海外・日本国内問わずあらゆる場所へ放浪癖あり。スナフキンが憧れの人です。旅先でのグルメや寺院巡り大好きです。好物はガレット、クイニーアマン、塩キャラメル。
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