【旅行blog】世界遺産登録の街、ラオスの桃源郷とは!?
ルアンパバーンはどんな街?
前回のラオスの空港で大失態した事件(【旅行blog】大河メコン川に寄り添う国、ラオスで大失態した話のリンク)の後、ラオスの古都であるルアンパバーンに数日間滞在をしました。
1353年にラオス初の統一国家ラン・サーン王国の王都となり、以降1975年に革命で王政が廃止されるまで、6世紀にわたり栄華を誇った街、ルアンパバーン。
現在も人口5万人のラオス第2の都市ではあるものの、非常に落ち着いている雰囲気の静かな街です。また、市内には80もの古い寺院が建ち、ラオスの京都といった風情。人々は非常に信心深いと言われています。
観光スポットも多く、絶対に外せない場所でもあります・・!😳
ルアンパバーンの桃源郷カフェ”Utopia(ユートピア)”とは!?
一度立ち寄ったら誰もが虜になってしまうカフェ”Utopia(ユートピア)”。
ナムカーン川全体を上から見下ろせる、絶景カフェです。
なんとこちらのカフェには、寝転がれる枕や敷物、クッションが敷かれています。
ゆっくりと流れるナムカーン川を感じながら心地よい気温に包まれ、
クッションにごろーんと寝転がったら最後・・・この桃源郷から抜け出せなくなってしまいます😭💕
筆者はこちらのカフェに毎日通ってしまいました😂
日常の喧騒から離れ、夢のユートピアへタイムスリップしちゃいましょう✨
エメラルドグリーンに光る滝壺”クアンシーの滝”
ルアンパバーンで一番有名な観光地ではないでしょうか。
市街地から少し離れており、22km南西の場所にある景勝地。
ツアー会社のバスに乗っていきます。(市内のホテルで手配してくれます。)
森の中を15分くらい歩くと・・・
神々しく輝くエメラルドグリーンの滝が見れます。
美しい重なりと絹糸のように流れ落ちるお水に見とれてしまいます・・✨
こちらのスポットは散策ルートの中に複数の滝が点在しているためお散歩しながら滝の音に癒されつつ、マイナスイオンをたっぷり吸い込めます♬✨😆
また、泳げる滝壺が何か所かあり、暑い日には泳いでいる観光客がちらほら・・
非常に気持ちよさそうでした!
以上、ルアンパバーンのおすすめスポットでした😍
ルアンパバーンの後は、次の目的地「バンビエン」に向かいます!
海外・日本国内問わずあらゆる場所へ放浪癖あり。スナフキンが憧れの人です。旅先でのグルメや寺院巡り大好きです。好物はガレット、クイニーアマン、塩キャラメル。
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