「休み明けの仕事を乗り切る💪」おすすめのお香3選

2022年2月27日

1. 休日にはお香でリラックス
2. お香とは？
3. お香の効果とは？
4. おすすめのお香の香り3選

休日にはお香でリラックス

日曜日の夜ほど憂鬱になる日はないですよね😢
そんな日曜の夜、少しでもリラックスした状態で過ごし、マインドセットしませんか？😌
今回の記事では、ストレス解放のお手伝いをしてくれる、おすすめのお香をご紹介します。

お香とは？

もとは、仏教に伝来したもので、室町時代に文化の発展とともに香道（こうどう）という香りを当て合う上流階級のお遊びから成り立ちました。
お香は、火を付けて炎を消し香りをくゆらせ、燃焼後の残り香を楽しみます。
線香的なイメージが強いですが、現在では、アロマオイルなど練りこんでいるものも多く、アロマテラピーのような捉え方で癒し、芳香、消臭、安眠、心身のバランス調整などで和みの香りとして幅ひろく用いられています。

お香の効果とは？

古くから神社仏閣では毎日お香を焚く習慣があるように、お香にはお部屋の空気を浄化する作用があります。香りだけでなく火と煙も浄化をしてくれるので、邪気を払う、殺菌するなどの作用も期待できます。
また、煙の揺らぎが視覚にも癒しを与え、お香の香りは心をゆったりとさせ自律神経を整える助けになると言われています。自律神経が安定すると安眠に繋がります。

おすすめのお香の香り3選

フランキンセンス（乳香）

暑く乾燥した地域に自生するフランキンセンス。franc＝「上質な」、incense＝「香」の語源をもつ香りは、神々への捧げものとして紀元前4000年前から使われてきました。
浅くなりがちな呼吸を深くする穏やかな香りは、古代エジプトでは眠りを誘う香り「キフィ」として、またクレオパトラがスキンケアに使っていたと伝わります。
深く落ち着きたいとき、疲れやイライラから解放され、リラックスしたいときにおすすめ。
https://item.rakuten.co.jp/satya-do/auroshikha009s/

サンダルウッド（白檀）

甘みのあるウッディーでエキゾチックな香りが特徴で、リラックス効果が高い香りです。
体と心と精神のバランスをとり、怒りや興奮など高ぶった気持ちを落ち着かせ、心にゆとりを与えてくれます。主な成分は、サンタロールで、緊張や不眠などの神経を鎮静させ、不安を気持ちを和らげてくれる効果があります。
https://item.rakuten.co.jp/satya-do/auroshikhasandal-s/

アンバー

動物由来のオリエンタルな香りで、中国では「龍涎香（りゅうぜんこう）」と呼ばれ、古来より高級香料として重宝されていました。
お香の中で最もお香らしい香かもしれません。アンバーは高ぶった感情を鎮静させ、おだやかにさせてくれます。
https://item.rakuten.co.jp/satya-do/auroshikha001s/