自作のアースマットとデジタルテスターで自分の身体電圧を計ってみた

自分の身体電圧を測定

テスターセットこちらはネット通販で購入したデジタルテスターで、AC(交流)の電圧を0.01V単位まで計れるものです。レンジが大きすぎると1V単位までしか計れないので、小さい単位まで計れるものを買いました。

アーシングマットこちらは自作のアーシングマット。

❪材料❫

  • ビニール系の袋(ドンキで買ったトランクスの袋)
  • 中に詰めるタオル等
  • キャンドゥで買ったスチール線(15m)
  • アルミホイル

❪作り方❫

  1. 洗濯機置き場のコンセントにあるアースにスチール線を繋ぐ。
  2. 袋にタオルを詰める。柔らかいクッションにして枕として使ったりもする。
  3. 袋にスチール線を布テープで張り付ける。(テープから線が抜けないように、先の方を巻いて大きくしておく。)
  4. 最後にアルミホイルで覆い、裏側を布テープで張り付けて完成。

部屋の電流 始めに黒いコードの端子をアースマットに接触させただけの数値です。
❪0.11v❫とテスターに表示されています。

体内電流次に、体内の電圧を計りました。赤いコードの端子を掴みます。
❪2.20V❫と表示が出ました😭

体内電流のアーシングそのままアーシングマットに手を乗せると٠٠
❪0.01V❫に下がりました😃

体内電流アーシングマットから手を離すと
❪2.40V❫と再び、体内の電圧が上がってしまいました😭

あとがき

今回の体内電圧の測定では、2V(ボルト)以上の数値が出ました。ある説によると、健全な身体の電圧は0~0.01Vで、1V以上ある場合は重症だとか٠٠( ´;゚;∀;゚;)

アーシングマットに触れたり、公園などの地面に裸足で立つと、身体電圧はほぼ0になるようです。それでは外出時等も含めた日常生活の全ての時に、身体電圧を0に保っていく方法は果たしてあるのでしょうか?

今後、様々な実験をして、その方法を発見して行きたいと思います。

【身体電圧とアーシングの記事】

  1. 自作のアースマットとデジタルテスターで自分の身体電圧を計ってみた
  2. LED電球をつけているとどれだけ身体電圧が上がるのか計ってみた。
  3. ウォーキングでどれだけアーシングが出来るのか計ってみた。